【結論】後付け窓シャッターを設置すれば風速40 m級の飛来物を最大90%ブロック。
倉敷市でも近年の台風は大型化。「ガラスが割れたらどうしよう」「養生テープでは心もとない…」そんな不安を解消するのが窓シャッター。本記事では気象データと現場経験をもとにわかりやすく解説します。
倉敷の台風リスクとシャッター必要度
- ピークは8月下旬〜10月上旬
- 最大瞬間風速40 m/s超の記録あり
- 住宅被害の約3割が窓ガラス飛散
気象庁の統計によると、倉敷市を含む岡山県では年間平均3.2回の台風接近があり、近年は進路北側でも暴風域に入るケースが増加しています。特に海沿いの玉島地域は塩害を含む風圧にさらされやすく、窓ガラス破損リスクが高いのが実情です。シャッターを後付けすることで、飛来物対策に加え遮熱・遮光の副次的効果も得られます。
| 指標 | 数値 | 影響 |
|---|---|---|
| 年間台風接近回数 | 3.2回 | 全国平均2.6回を上回る |
| 最大瞬間風速 | 42 m/s | 屋根材・窓ガラスが飛散 |
| ガラス被害割合 | 30% | 外壁・屋根に次ぐ3位 |
データ出典:気象庁防災情報
窓ガラスが割れる主な3要因
- 飛来物衝突:瓦・木枝・看板片など
- 風圧差:屋外と屋内の気圧差で破裂
- フレーム劣化:パッキン硬化でたわみ増大
台風被害の大半は飛来物との衝突によるもの。とくに隣家の瓦や植木鉢が風に乗って窓ガラスへ直撃し、破損と同時に室内への吹込み被害を拡大させます。厚さ5 mmの強化ガラスでも時速120 km相当の衝撃で粉砕される実験結果があるため、物理的に守るシャッターが推奨されます。
シャッター材質の劣化「チョーキング」とは
- 紫外線で樹脂が分解→粉化
- 塗膜が粉を吹き色あせる
- 防錆性能が落ちサビ発生
アルミやスチール製シャッターでも、塗膜が紫外線で分解すると表面に白い粉が付くチョーキング現象が起こります。粉が雨で流れると排水口を詰まらせ、可動部の滑走性も悪化。遮熱塗料の記事でも触れましたが、粉化前に再塗装や部材交換を検討すると長寿命化が図れます。
取付部コーキングの重要性
- 隙間からの雨水侵入を防ぐ
- ビスの腐食・木枠劣化を抑制
- 気密性UPで遮音・断熱効果
シャッター後付けでは、ビス穴と枠周りを防水シーリングで確実に封止することが肝心。コーキングが切れると、そこから雨水が浸入し、木造枠の腐朽やサッシの電蝕を招きます。点検は最低でも5年に1度が推奨です。
よくある質問
後付けシャッターの施工日数は?
標準窓4か所で1〜2日、雨天の場合は日程を調整いたします。
既存サッシが古くても取付できますか?
はい。窓枠補強プレートを併用すれば、築30年以上のサッシにも対応可能です。
火災保険は適用される?
台風被害で窓ガラスが割れた場合は保険適用の可能性があります。書類作成もサポートいたします。
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